会社員を辞めてよかったことシリーズ!②体調改善&痩せた。

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仕事より、体調が先です。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

会社員を辞めてよかったことシリーズの第2弾です。サムネは当たり前っぽいですけど、なぜこうなったのか、って話はあんまりされていないと思ったので、お話ししてみました。

■体調改善以上に、大きかったメリット。

大前提として、私は抑うつ症を会社勤務の流れの中で患ってやむなく休職→そこから4か月で体調が改善したって経緯があるんですが…もちろん、この改善が最大のよかったこと、には違いないんですが他にも良かったことがありましてね。

その中でまず大きかったのが「痩せた」こと。

私、会社員のときは太っていたんですよね。今より10kg前後は最低でも重かったんです。

でね、まぁ、太っている「だけ」ならまだしも、体調がそのうつ以外も悪かったんですよね。例えば疲れやすかったり、身体がやたらと冷えていたり、便秘も肌荒れも。とても20代には見えませんでした。

※このころ、兄の結婚式に出席したんですが…そのとき兄の上司に挨拶に行った際、貫禄がありますね…というやんわりとしたアレを言われたわけですね…。

■会社員は、自分のことを診る時間がない…。

ただ、この不調もしょうがなかった気がします。というのも…

会社員だと、どうしても自分のことを診る時間がないんですよ。これがもう、どうしようもないというか…。仕事のことで頭がいっぱいですしね。すると、根本的な生活を改めるような気にもならずに、体調の負債が積み重なって…私の場合は「抑うつ症」になったわけですね。

で、この結果として会社を休職して自分のことを診ないといけなくなったわけですが…そこで気づいたのが自分が太っていて、まぁきついなーということでした。

これをなんとかしないといけないと思って食事量を見直し、ってしているうちに体重が落ち始め、頭がクリアになり始めると次は仕事をどうするか、って思い始めてカウンセリングの道がうっすらと開き始めて…

ただ、このときは働き出す(勉強も込みでね)とリバウンドするかな?と思っていたんですが、しませんでしたね。結局、働く分量が自分で決めたものだったことにより「穴埋め」のようなものが必要なくなって…自分を診ながらやってこれたわけ。

■仕事よりも、自分が先!

こうしてどんどん自分をケアできる方向性のままでやってこれて、体重もベストまで落ち、仕事も忙しくなり過ぎず…ということで、特にこの4年は体調もいいままキープできています。

大事なのは、仕事よりも、自分が先、ということ。

これは意識しておきたいところかなーと思いますね。

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