転職回数が多くても大丈夫。あなたを本当に必要とする場所の見つけ方

仕事のお悩み
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こんにちは、適職発見チャンネルのキタダハルキです。 それでは、今日の内容に入っていきたいと思います。

「仕事が続かない自分を責めているあなたへ」 転職回数が多いことが気になっている、というお悩みをいただきました。今回は、その悩みをどう捉え、どう解決していくべきかについてお話ししていきます。


1. 転職回数は「才能」の証

まず、転職回数が多いこと自体、私は**「才能」**だと思っています。

なぜなら、転職ができるということは、面接を突破して「内定」を勝ち取っているからです。私のように就職自体に苦労した人間からすると、何度も採用担当者に刺さる・響くアピールができている時点で、それは立派な美点です。

第一印象が良く、お話しした印象が良いという「突破力」と「対応力」が、あなたには備わっています。これは、初対面の人を前にしても物怖じせず、準備ができている証拠でもあります。

また「自分は飽き性なんじゃないか」と悩む方もいるかもしれませんが、それは**「理想の環境を求めて動くためのエネルギーがある」**ということでもあります。

悪い状況を我慢し続けて病んでしまう前に、次の一歩を踏み出せるのは、非常にポジティブな能力なのです。


2. 理想の自分を「演じる」罠

一方で、「本当は長く続けたいのに、何度も辞めてしまう」と悩んでいるのであれば、少し行動の仕方を変える必要があります。

ここで考えたいのが、面接の突破力の「使い方」です。 受かるために、「本来の自分とはかけ離れた理想の自分」を演じすぎてはいませんか?

就職はゴールではなく、入った後がスタートです。面接での受けが良いほど、入社後もその「素晴らしいキャラクター」を求められ続けます。

「面接であんなにすごかったんだから、バリバリやってくれるだろう」という期待に応えようと、毎日8時間、無理な演技を続けるのは非常に苦しいものです。精神的に疲弊し、1〜2ヶ月で「もう辞めたい」となってしまうのは、実はこの「入社前の像と実像のズレ」が原因かもしれません。


3. 不採用は「自分を守る盾」

「正直に自分の状況を話して、落ちるのが怖い」という気持ちはよく分かります。 しかし、正直な姿を受け入れてもらえない職場は、そもそもあなたに「合わない職場」なのです。

ここで重要な考え方をお伝えします。 「早期退職」よりも「不採用」の方が、あなたのキャリアを守る盾になります。

不採用であれば履歴書に書く必要はありませんが、入社してすぐに辞めてしまうと、それは経歴として残ってしまいます。事前にフィルターをかけて不採用になることは、自分自身の評判を守る「防波堤」なのです。

まずは、自分の「譲れない軸」や「こういう環境だと続かなかった」というポイントを正直に洗い出してみてください。その弱みを出した上でも「いいよ」と言ってくれる職場こそが、あなたが本当に長く続けられる場所です。


4. 自分に嘘をつかない選択を

転職回数が重なっている状態から脱出するには、「受け狙い」をやめる勇気が必要です。

正直に自分を開示すれば、内定率は下がるかもしれません。しかし、受け入れられる幅を絞ることで、その先で出会う一社とは長く続いていく可能性が格段に高まります。

あなたが持っている「突破力」を、自分を偽るためではなく、「自分に合う場所」を見つけるために使ってください。

自分に嘘をつかない選択をすることで、きっと「続く一社」にたどり着けるはずです。ぜひ一度、考えてみてくださいね。

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