仕事の責任が重いと感じたら、こういう見方に変えてみることをおススメします。

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責任は、見極めのチャンス。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

責任が重い仕事がやってきたときは、実は「見極め」のチャンス。その考え方についてお話ししました。

会社員をやっていると、どうしても責任と聞くと「重たく」なってしまいがち、だと思います。

一方で、私自身は現在、会社員ではありません。なんなら、仕事はすべて私自身の責任でやっています。じゃあ、責任として重たく感じているか?と言われたら…実は、まったくそうではないんですよね。

これはなぜかというと…自分が持ってきた仕事を、自分が引き受けているだけだから。ここにポイントがある気がしていて。

要は、会社員の時の仕事って、結局「人が持ってきた仕事」じゃないですか。だから、なんとなく重たく感じてしまいがちなんですよね。自分の感じる責任と、他人が感じる責任には「ズレ」があって当然なわけです。

だから、自分自身の責任とは腹の底からは思い切ることができずに、客観的な責任量で言えば少なかったとしても、重たいと感じてしまうわけです。

では、こういうときにどういう風に対処をするのがいいのかというと…

周囲(特に上司)が協力してくれるのかどうか、ってのは絶対に見ておいた方がいいです。つまるところ、自分自身が全部を抱える必要はないってことですね。

なんでこんなことを言うかというと…私のような個人事業主とは違い、会社員の場合は「看板を背負ったような」責任になってしまうから、自分で抱えてしまうと重すぎるんですよね。

つまり、ここで責任をかぶせてくるような会社なのか、協力してくれるのかを見極めるいい機会だ、ってことでもあるわけですね。将来もこの会社で…って考えるべき会社なのか、ってことをね。ひとまず、自分ひとりで責任を抱えよう、ってせずに、気ラクに考えていくのがいいんじゃないか、と思います。

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