キタダハルキ・心理カウンセラー
1987年10月28日、大阪府堺市生まれの36歳。関西学院大学法学部法律学科卒。
「仕事がしんどいのは、仕方ない…？」
これ、根源的な問題だと思います。そして、なおかつ「解決を諦めている」人も多い気がしています。
もちろんですが、私自身もそう思っている時期がありました。
会社員のときだけでなく、実はカウンセラーになった後も。
売れるため「だけ」の努力、のような「やりたくない仕事」を仕方ないと思ってやっていた時期もありました。
ですが、そういう仕事の仕方の積み重ねの結果、手術・入院を含む体調不良を計3回も起こしたこともあり、一念発起。
やりたいことを徹底することで心身ともに復活し、カウンセラー生活10周年を突破できました。
そのような経験をふまえて、仕事はもっと「機嫌よく」やれる、やっていいんやで…
ということを伝える活動を行っています。
■2011年～2013年
自分の仕事の不出来と、上司との不和から、「頑張っているのになんでだ？」という思いに囚われて、入社わずか半年で抑うつ症を発症。３か月の休職の後、退職。
新卒の権利をあっという間に手放したため、未来を思い途方に暮れる。そんな中、ネット起業家さんとの出会いを機に、自らの抑うつ経験をブログに綴りはじめる。
同年２月末、抑うつ症を克服。抑うつのことを本で勉強したりするうちに、学生時代に心理へ興味を持っていたことを思い出し、カウンセラーへの道を歩み始める。前年イベントで知り合った縁を元に、共催によるセミナー・イベントを開催。大阪・東京・名古屋・福岡の４大都市でのセミナー開催を達成。
■2014年～2019年
前年までの方向性に疲れ、「このままでいいのか感」を感じはじめる。
それがきっかけで14年年明けに思い立って、「月一県外旅行計画」を実行。その充足感をきっかけに、ワークライフバランスをテーマにしたカウンセリング・セッションを提供開始。現在のカウンセリングの原型が出来上がる。
このころから、仕事以前に「自分の生活」がベースにあってこそ、という思いがより強くなり始める。その一環として、現在にもつながる料理（主にパン・お菓子づくり）を開始、現在も継続中。
■2020年～現在
コロナきっかけでYouTubeチャンネル「適職発見チャンネル」開設。「仕事をもっと、楽しくご機嫌に。」をモットーに発信中。