9月って、意外と体調落ちてきます。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。
最近ネットで見かけた「九月病」って言葉について。私自身も、思い当る節があるので、動画にしてお話ししてみました。
■九月病を知ったきっかけ。
このワードを見かけたきっかけは…「九月の仕事の悩みってどんなんなんやろう?」って疑問から。動画を作るうえでもその感覚は大事なんでね…笑。そこでたまたま見かけたのがこの9月病というワード。
で、このときに自分の会社員時代の9月を思い返してみたんですよ。そしたら、明確にうつっぽい状態が出てきたのが9月だったなーと思いましてね。8月はまだ頑張れていたんですよね。
例えば…仕事をしててもめっちゃミスする、集中力がない、この上で短気な状態にもなっていたんですよね。こういうので自己嫌悪に陥ったりして、友人に長電話して迷惑かけたり…というように、不安定な時期を過ごしていたんです。その上、迷惑をかけた、ということしか覚えていなくて、詳細までは自覚ナシ、に近い状態でぼんやり過ごしていたんです。
これが、当時は九月病、のような便利な言葉もなくて、なんとなくずーっと苦しかったなぁ…という記憶なんですよね。
■まずは、意識して「対策してみよう」とすることがスタート。
とまぁ、私自身こういう経験もしてきたので、もしいま、9月に入ってから「今まで頑張れてたのに、しんどいなぁ…」という風に思い始めたのであれば、九月病って言葉があって、対策を打とうとする意識を持つことが大切だと思います。
ひとつ、今からでもできる対策をお話しすると…
日光を意識的に浴びる、ということ、です。
というのも、夏場と違い、9月は日照時間が短くなっていく季節。そして、うつについて少し調べると出てくる「セロトニン」が減少して、その結果としてうつっぽくなってきて、秋が深まるにつれて気分がだんだんと下がっていく…という流れで私自身も抑うつ症を発症したんで、やはり太陽光は意識的に浴びた方がいいと思います(当時の私は特に休みの日、ずっと部屋にこもったりしがちでした)。
これに加えてあとは基礎的な生活リズムなどを見直していけば、体調が改善へと向かうと思いますので、一度意識してみるのもいいんじゃないかと思います。
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