苦手なことに対する「対処の仕方」って、決めといたほうがいい。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。今日はカウンセリングデーでした。

今日はその中で改めて大事やなと思ったことについてのお話し。

特に、個人事業を今後やってみたい、って方には強く意識してほしいことなんですが…苦手なことに対する「対処の仕方」って、決めといたほうがいいと思うんですよね。

よくあるパターンとして、商品提供(カウンセリングとかの無形物も含む)はできるけど、事務とかはさっぱりダメ、とかあるんですよ。その結果、申し込んだのに待てど暮らせど連絡がこない…みたいなね。

こういうの、当然ですが、ダメです。どんなに遅くても3日以内には何らかの返信しないと、ほぼほぼ間違いなく仕事させてもらえないと思っておいた方がいいです。

で、今回言いたいのはこういう苦手を得意になれ!って話ではなくて…苦手に対して、カバーするためのアプローチをとっていることを示せるようになろう、ってことです。

例えば、事務が苦手ならどなたかに手伝ってもらうとかね。私の場合も、動画に関してはしゃべる以外のことはすべて手伝ってもらっています。だからこそ、全く手のつかない仕事ってのを出さずにやれているんやと思いますしね。

苦手なことは、別に得意にならなくていいし、正直得意を伸ばす方が結果も出やすいと思います。ただ、その苦手は「どうにかできる」ようにしておく。このことが、信頼を掴んでいくうえで大切なことだと私は思うんですよね。

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