こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
今日は直近でご相談を受けた中で、解決策としてシェアした方がいいかなと思う話を。
それがタイトルにもある「正しいこと」を伝える時の話。これ、本当に気を付けた方がいいと思いましてね。
というのも、自分自身の「立場」によって、必要以上に強く伝わってしまうことがあるんですよ。例えば、私はカウンセラーという立場上、心理に関連することだと「信じ込まれ過ぎたり」ってことがあるので、その人に合ってるかどうか、などは意識してお話しするように気を付けています。
このブログを読んでくださっているあなたにも、なんらかの「立場」ってあると思うんです。
その立場を考えたときに「正しいことを伝える」のであれば、その伝え方が「正論チック」になっていないか、その知識が足りない方が聞いてもイヤな気分にならないか、ってことは意識してみてもいいのかな、と思いますね。
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