「変われない」って、息苦しいんです。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。
いま、自分のいる環境に「息苦しさ」を感じている方へ。もしかしたら、こういうのが原因で息苦しくなっているかも？という内容で動画、撮ってみました。
■せっかく能力があるのに…。
今回は特に、個人事業・起業をしてみたい方、または会社でもっと仕事を頑張りたい（上に行きたい）方にこそ、観ていただきたい内容のお話しです。
なんでこういう言い方をしたかというと…せっかく能力があるのに、周りの環境が悪かったせいで伸び悩んでそのまま萎れていってしまった人…ってのを今までたくさん見てきたからです。
私としては、こういうの、わざわざ大げさにいえば世界の損失だと思っているんです。だってもったいないじゃないですか。ハッキリ言えば、私個人としては、昨今の「できない人にやたらと合わさせようとする文化」に相当辟易しています。全員で沈んでどうするの、と思っています。
■自分らしさというのも、そのときどきに合わせて変わっていくのが当たり前。
さて、話がそれましたが…
なんというか、ずっと一緒だよね！みたいな圧をかけられてしまうと、どうしても「そこから抜け出す」ことが難しくなってしまうんですよね。
もちろん、その「ずっと一緒」が目的なのであればそれも人生。だけれども、本当はもっとやりたいことがあるのに「嫌われたくない」みたいな気持ちで自分を殺したり、変わるのって「自分らしくないのかな？」とか思わされてしまうのはどうなんや？ってことが私は言いたいんです。
人間やっぱり、私は成長するものだと思うし…というか、考え方が変化してきて当たり前というか。
その変わってきた考え方に対して、以前のように居ろ！という空気感をぶつけられたら違和感を感じて当然だと思うんですね。自分らしさというのも、そのときどきに合わせて変わっていくのが当たり前なんですよね。私はそれでいいと思っています。
■成長を喜んでもらえるような人間関係を。
その変化に逆らわないためにも、私としては「変化しないことを要求してくる人」は切り捨てろ…とまではいわないけれど、接点を減らすぐらいはした方がいいと思っています。
なんというか、その人自身が成長意欲がないだけなら、別にその人の勝手なんだけれども…人の成長に対してケチつけてくる人の環の中に居ると、どうしても息がつまってしまうし、なんなら怠惰を要求されている気すらしてしまってやる気もなくなってしまうんですよね。
もしいま、自分自身が成長したいのに、周りの目が気になったりしてしまっている…という場合は…
一度、自分自身の人間関係を見直して、成長を喜んでもらえるような人間関係を築くことを目指す。そうすれば、自分自身が遠慮なく成長出来て、息苦しさが減ってくるんじゃないか、と思いますよ。
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