これを、会社員の時もやっていればなぁ…。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。
今日は私が仕事上のスランプを乗り越えたときの過程についてのお話をしてみました。
ちなみに、私のスランプっていうのは…文章が書けなくなったこと。実は、動画での発信を始めたあたりで、すでにそういう状態だったので…かれこれ2年近くはスランプだったということになりますね…。
メルマガや野球のブログは書けていましたけど、それも文章量自体が少量だったり、ソースが向こうからやってきてくれるから書ける、みたいな状態(ちなみに、野球ブログのコラムは休載中。これは別の理由もありますが…)。つまるところ、一から自分でコンテンツを組み上げるってのはなかなかできていなかったわけです。
で、それを解決したのがここ最近やっている「動画を文章にする」ってやり方だったんです。
これのなにが良かったかって、やっぱり一度動画で考え方がまとまった状態になっているからか、そこから引き出しやすい状態になっているんですよね。これが「1から10まで最初から最後まで考えて文章化」って形だと、頭の中で引っかかって混線して…という風になって、うまく書き出せずにフリーズしちゃってたわけです。
つまるところ何が言いたいかというと…スランプに陥っているのは、いま、自分で採用している方法が合ってないだけかもしれへんで、ってこと。
それこそ私の会社員時代を思い返しても、ただただ丸覚えをしようとしているだけだったのも、仕事がなかなか身につかなかった要因かなーっての、思うところがあるんですよね。たとえば興味に忠実に、でいいからもっと素直にできるところからやっていけば、仕事がもうちょいできたんじゃないか、って感じるんです。
ですので、自分の仕事が行き詰まったときはまず「今のやり方でいいのか」とか「今のやり方しか、本当にないのか」とか、そういうところを見直してみるといいんじゃないかと思います。実際、やり方を変えるだけでスーッと進みだす例も多々ありますし、試してみる価値はあると思います。
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