「やらない後悔」より「やる後悔」ってホント?

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「やらかした後悔」も、そこそこありますよ。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

「やらない後悔」より「やる後悔」の方が「良い」みたいな言説、すごくよく聞きますけど…ホンマかいな?と思いまして、動画を撮りました。

一応、まず大前提として、やらない後悔が「残る」ってのは、もちろんあると思います。実際、あれやっとけこれやっとけ、ってアドバイスのように言われる機会のほとんどが「やらなかった後悔」によるところからきているんやろうな、ってのは感じますしね。

で、上記のようなヤツを踏まえて、やったことへの後悔は薄い、とか、あれはあれでやってよかった、みたいな形で昇華されやすい、って論説を、ビジネス書やらでよく見かけるんですよ。

ここで冒頭の段落に戻りますが「それ、ホンマかいな?」って思うんですよね。

正直、私としてはビジネスにおいて、現状でも「あんなのやらなきゃ、言わなきゃよかった…」って後悔は結構な数あります。やり直せるならやり直したい、と思うこと、あります。もちろん、思ってもないことをやったわけや言ったわけではないですが、やっぱり結果が芳しくなかったら後悔はするんですよ。

一方で、私自身が意外と自分自身で自分を評価する際に、あれを「やらなくてよかったー!」ってのはかなりあります。

動画でお話ししたビジネスの例もありますけど、何より大きかった「やらなかった」ことによる成功は「カウンセリング系のスクールに通わず、独学をキープした」こと。このおかげで、自分の技術がパクられる…とか、集団における変な競争意識に巻き込まれたり…とか、そういうことにビクビクしたりせずに済んで、独自のスタイルを維持できているんやと思いますしね。

…つまるところ、やることばかりが「良い」わけでもなんでもないから、やりたくないならやらなくて全然OKやで、って私は思うんですよね。

一方で、「やらなければ何も起こせないじゃないか!」って方もいると思います。もちろん、私自身としても「行動全くなし」みたいなものは推奨できません。

なんだけれど、やらなかったことで、マイナスを享受しなくて済んだ、ってのは別に成功体験のひとつやで、って思うわけ。むしろ、やっては失敗ってのを繰り返しすぎると、その「失敗の中における進歩」を見せることができなければ「マイナス評価の累積」になってしまうわけですよ。当然ですが、これでは信頼に繋がっていきません。

だから、私としては「やらない後悔」を過大評価せず、「やる後悔」を過小評価せず、ってことも大事やで、って思います。少なくとも、やるかやらないかで大きく迷っているときに、無理に「やらなきゃ!」ってなる必要性は、ない、と私は考えています。

どちらにせよ、なんらかの収穫はあると思いますから深刻になり過ぎずに、起きた結果を受け入れる、ってことを大事にすればそれでOKやと私は思いますね。

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