仕事は「完全にストップ」さえしなければ進んでいく。

仕事のお悩み
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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日はいわゆる、ダラダラデー。ほぼほぼ、仕事をしない日っての、個人事業主にもかかわらず私は結構、あります。

ただ、これでも一応、10年近くやってこれたのはなんでやろうなとも思うんですよ。

で、振り返ってみると…なんというか「辞めちゃわないための水際対策」のようなものができていたのが大きいんやろうなと。

私はさっき、ほぼほぼ、と表現したんですが、実は、仕事を「全くしない日」ってのはほとんどありません。もし完全に休むときは基本的に「宣言して」休んでいるかと思います。

ポイントは、仕事の量は0にはしないのが基本だけど、毎日のようにやる仕事(ルーティンみたいなヤツ)は「少量」にすること。

例えば私の場合はメルマガがそれに当たるんですが…ひとつのノウハウを細かく分割して話をするようにしているんですよね。これならやたらと時間がかかることはない(かかっても1時間)から負担も大きくないし、読んでくださっている方との単純接触の機会もキープできるし、一石二鳥。

個人でやっていこうと思ったら、当然ながら仕事をひとりで手掛ける機会は多くなります。このときに「完全にストップ」ってのが多いと、もちろん仕事は進んでいきません。だけど、入れ込み過ぎて8時間も9時間も作業するなら、給料がきちんと保証されている会社の方がいいわけで。

毎日・少量でも・コツコツ。これがやっぱり、負担も一番少ないと思うんですよね。

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