こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
今日はカウンセリングの中で、改めて大事だなーと思ったことのお話し。
私は職業柄、いろんなところからいろんな悩みを相談される立場ですが…その中で「やらないように」気を付けていることがありましてね。
それこそが「もっと自分を大事にしろ!」的なことを言わないこと。
当然のことなんですが、悩みの中にはそりゃ当人が「やらかした!」と思っていることを起因とするものも山ほどあるわけです。
ここに正論チックな文言をぶつけても、響くどころか「傷つく」だけ。そんなことわかってるわい、ってなっちゃうと言いますかね。
だからこそ、まずはあったことを、そのまま「そうなんかぁ…(←そういうことがあったのかぁ、そういう考え方をいま、してるのかぁ…という意味)」と、ありのままに聴いて、出してもらって、そのうえで一緒に考える…という姿勢を、当カウンセリングでは大切にしています。
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