「飽きられずに長く愛される在り方」のヒントを得た話。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

さて、今日は家の近くにある「昔ながらの日本式洋食」のお店へ。緊急事態宣言明けで、ようやく行くことができました。

なんとこれがライス付き700円。

創業45年の老舗ですが…いやはや、なんというか…懐かしくもあり、この歴史はマネできんぞと思いましたね。確実にまた行くと思います。

で、このお店が一番すごいと思ったのが…味に「スキ」が残っているんですよね。かかってるソースの味が「強すぎない」というか。結構な大きさなのに、食べ飽きずに、もたれずに(これは肉質がいいんやと思います)食べ終われたんですよね。味変用のからしも非常によかったです。

おそらく、一口目のおいしさって意味なら、ほかのお店が上回ることもあると思います。だけど、そういう店には「最後の食べ飽き」とかも珍しくないんですよね。100点がジワジワ減点されて、終わったら70点みたいなね。一方で、このお店は85点がずっと続いて、味の切り替わりもあるんで満足感がキープしきれている、という印象なんですよね。

なんというか、こういう存在でありたいなと思うんですよね。飽きずに長く愛される在り方というかね。そうしたら、時代に左右されずに生き残っていけるんじゃないかと思うんです。

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