「間に合う」に賭ける。

仕事のお悩み
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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日は銀行に用事で出ていたんですが…手続きの順番になって、忘れ物が発覚。しかも、自分の住んでる家の方でなく、実家の方。

このことを現地で認知したので、少しだけなんとかならんか、と粘りましたがダメ(そらそうか…)。さぁどうする…。

このとき、実家への交通手段を考えたら…ある方法が思いつきました。もしかしたら、区急ならいけるんちゃうん?と。

区急と言えば、いつもはよく使う駅に停車しない、いわば忌むべき敵ぐらいの認知でしたが、今日の居場所は「停車する駅」。しかも、実家のある駅までのルートに存在する、停車時間の長い駅&駅間の長い駅をすっとばしができる…。それならいつもと違い電車の往復で約30分ほどやろう、と算段が経ちました。

このときすでに13時半を過ぎていましたが、これなら間に合うと踏んで、実家に連絡を入れて往復。うちの母親がなんと途中まで出てきてくれたおかげもあり(野菜をもらう話もしてました)、往復200m近くのショートカットにも成功。

結果として、たいして急ぐこともなく、無事銀行に間に合って用事を済ませたのでした。

ちなみに、間に合うかどうかってのは「感覚」で決めました。調べたのは後。でも、調べるのに時間がかかっていたらたぶん間に合わなかったかと(区急の発車時間は迫っていた)。

もちろんリスクと天秤にかけるのも大事ですが、間に合う方にかけて即断するのも一手。これは覚えといて損ナシやと思いましたね。

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