「しのぐ妥協」は、選択肢としてあっていい。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日、昼過ぎに軽くお腹が空いたんですが…正直、料理をするエネルギーはなく、今すぐ食べたい気分の方が強かったんですよね。

ただ、目の前にあるのは「超・淡白な味」のあられのみ。めちゃくちゃ食べたいかと言われると、違う感じもする。

さぁ…どうする…。

結局、あられを食べてその場はしのぎました。これ、見ようによってはというか…妥協、なんですよね。

なんですけども。こういう妥協は選択肢として持っておいた方がいいんですよね。

仕事に対してでもなんでも、理想が高すぎるとその「理想」へとたどり着けていないときに「0」の時間が出来てしまうんですよ。今回の例だと、無理やり料理しようとしていたらその間はずっと空腹、ってことですね。こうなると、その空腹が新たな問題を引き起こしかねないと思いません？

だったら、一時的でもいいからいったん空腹をしのいで、冷静な頭で次の策を練る方が、結局最善の案にたどり着く…

あられを食べながら、そんなことを考えたのでした…。