「意図と違う伝わり方」をしたら、素直に反省しよう。

仕事のお悩み
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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日は、意識しておきたい言葉の使い方の話を。

先日、応援しているバファローズが首位攻防戦に敗れた際、序盤で試合が壊れる展開になったんですよね。

で、正直外から見ている限りは「予想通り感」も。プロ入りしてから勝ったことない投手の登板だったんでね。その上、初回の攻撃で取れそうな展開で踏ん張られ、一気に流れが悪くなって案の定…という形。

結局、最終的には1点差まで追い上げたんですけど、負け。まぁ、それは別にヨシ、なんですけど、気になったのはそのときに発せられた監督のコメント。

「プレッシャーをかけたつもりはない。本人の持ち味と違う」ってな話だったんですよね。

いやいや、そりゃねえよと思いましたよね。実績のない投手が首位攻防戦ですよ?言わずとも緊張するでしょうよ。こういう風なコメントを聞くと「起用責任」を回避しているように見えちゃったんですよね。

昨今の事情もありますけど、言葉って本当に気を付けた方がいいと思います。それをめぐる状況はどうなのか、とか考慮しながら、意図と違う伝わり方をしたときは素直に反省しつつ、って姿勢は見せていく必要がある。

そう、私は思いますね。

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