仕事を続けたいのに飽きてしまった時、やる気を取り戻せたのはこの在り方でした。

仕事のお悩み
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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

いわば、このサイトを作ったこととかが、自分自身を助けたって話でもありますね。

仕事に飽きた(続けたい仕事の場合)ときの対策について話しました。

■うっすら、心理学に飽きかけていた。

実は、私自身がその「飽きかけ」ていたのが、ブログサービスについて。最初ブログに飽きて気分転換のために違うサービスを使い始めたんですが…そのサービスにまた飽きて、って感じだったんですよね。

で、この飽きてきた原因のひとつに「無意識のうちに、心理学の役に立つ記事を書かなきゃ」って感じになっていたことがあるんです。このときに、うっすら「心理学自体」にも飽きてきていることに気づいたんですね。

さらに一個層を深くして…心理学に飽きかかった理由についても考えてみたところ…

  • 結局のところ、言うてることみんな同じ感。
  • つまるところ、到達したいゴールもみな、同じ感。

こういうニオイを感じ取った結果、イヤになってきちゃったってのが経緯としてありました。

■一回、心理学のことは置いといて…ってしてみたところ…。

この状態ゆえに、心理学をベースに記事を書き始めると…どうしても「あ、また同じこと言うてしまってる…」みたいな感じが出てきて、筆が止まる…って現象から抜けることが出来なかったんですよね。

こういう状況がイヤで、試しに以前取得していたこのドメインでワードプレスを作って、もう心理学とか一回エエから、なんか書いてみようや…って感じで書いてみたところ…

書けた、ということなんですよね。

プラスアルファとして、結果的にブログの記事が心理学的なアプローチにもつながっていたんです。

↓これが「サイト立ち上げ」きっかけの記事ですが…思いのほか、本音が出まくってますね…笑

■仕事のアプローチはいったん忘れて、「自分はどうしたいのか」を中心に。

この経験から思ったのが…自分の仕事に飽きてしまったときは、いったんその仕事のアプローチを忘れて、自分自身はなにを考えていて、ってことをきちんと見る方が大事だということ。そのうえで、自分自身の想いを中心にして行動を組み立てるのが大切なんです。

このときのポイントは、仕事に役に立つかどうか、とかは一切無視して、自分の思ったようにやってみる、ということ。もちろん、職場の空気的にできないこととかはあると思いますが、それでも可能な範囲で、「自分の思った通り」でいったん実行してみる。

そうすると、考え方の角度が変わって、急に仕事が回り出すこともありますんで、ぜひ一度試してみていただけたら、と思いますね。

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