転職・就職で失敗しないために。「仕事=嫌なこと」という固定観念を外す重要性

適職カウンセリング
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## 「仕事=嫌なこと」という先入観は、決してあなただけではない

こんにちは、適職発見チャンネルのキタダハルキです。 今回は視聴者の方からいただいた質問にお答えしていきます。

「仕事=嫌なこと(我慢しなければならないこと)という先入観が強い」

まず最初にお伝えしておきたいのは、そういった先入観を持ってしまうのは、ごく自然なことだということです。質問者さんだけではありません。私自身も、かつては全く同じように考えていました。

現在の私の認識は、**「仕事には嫌なこともあるけれど、嫌なことばかりではない」**というものです。ある程度やりたいことができているので、嫌なことがあっても楽しいことでカバーできている時間の方が長い、という感覚です。

## 「就職すること」が目的になり、体調を崩した過去

私が「仕事=嫌なこと」という先入観に支配されていた頃の話をします。 当時はとにかく「就職すること」に必死でした。浪人期間を含め2年近く就職活動をしていたため、「これ以上決まらなかったらまずい」という焦りから、仕事内容への興味や「嫌なことがあるかも」といった懸念をすべて無視して決めてしまったのです。

結果として、環境も仕事内容も自分に合わず、最終的に病気になってしまいました。

この経験から、「次はさすがに興味が持てるものを仕事にしよう」と決意しました。それが、現在の心理カウンセリングや相談業という方向性だったのです。

### 興味の「種」を仕事にする

当時、月額300円程度の学習サービスで心理学を少しずつ勉強していました。実際に使ってみて効果を実感できた経験があり、「これなら興味を持ち続けられるし、人の役にも立てる」という確信があったのが、今の道を選んだきっかけです。

## 好きな仕事でも「気分の波」や「嫌なこと」は存在する

もちろん、好きな仕事をしていても、毎日100%絶好調というわけではありません。 書き仕事が溜まって気が重くなることもありますし、カウンセリングでも、最初から「会心の一撃」のような解決策が出せるわけではありません。

試行錯誤を繰り返し、「もっとうまくできたはずだ」と落ち込むこともあります。しかし、基本的には「相談に乗っている時間は楽しい」という土台があります。

ここで重要なのは、**「仕事内容自体が好きであれば、マイナスを取り返せる」**ということです。

## 「仕事だから我慢は当たり前」が招くリスク

「仕事はどうせ嫌なものだ」という前提で職探しをすると、選べる幅は広がるかもしれません。しかし、その分「ハズレのクジ」を引いてしまう可能性も高くなります。

仕事である以上、人間関係や予期せぬトラブルなど、嫌なことは必ず起こります。

  • 好きな仕事なら: 嫌なことがあっても「これがやりたいから耐えられる」と、気持ちをプラスに戻せます。
  • 好きじゃない仕事なら: 嫌なことに耐えた後、何も残りません。精神的な赤字が積み重なり、キャリアを積む意味さえ見失ってしまいます。

## まとめ:まずは「好きかもしれない」から始めてみる

これから転職などを考える方は、**「最低限、この仕事内容は好きかもしれない」**と思えるものを選んでみてください。

「絶対に好きだ!」と意気込みすぎると期待外れが怖くなりますが、「好きかもな」くらいの感覚でチャレンジしてみるのがコツです。

そうすれば、たとえマイナスなことがあっても、それを上回る楽しさで取り返していける可能性が高まります。ぜひ、この感覚を意識してみてくださいね。

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