取り入れるだけじゃなくて…。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。
情報を採り入れてみたはいいものの、結局なにしたらいいんや?となって足が止まってしまう…。こういう悩みを解決するためのお話をしました。
■迷ってしまった結果、なんにもしていない…。
当然ではありますが…悩んだりしているときって別に、うちのページだけから情報を取るわけではなく、いろんなところから取るものだと思うんですよね。
で、それ自体はいいんだけれども、結局迷ってしまった…って例はもう、枚挙にいとまがないほどあります。
まぁ、迷うだけならまだいいんですけど…その結果として「なんにもしていない」って方も結構いらっしゃるんですよね。あの先生はこう言ってたけど、あの人はこう言ってたなぁ…みたいにね。よくあるのが、Aという教えとBという教えがあって、それが真っ向からバッティング(朝早くやれ派と、朝はゆっくり寝ろ派、とかね)して行動ができなくなってしまう…ってのは非常によくあることです。
ただ、この状態だと悩んでいる状態から変わっていくことはできないんですよね。何もしていないですからね。
■情報を採り入れたら、まず「やる」。
こういうのを防ごうと思ったら、情報を採り入れたらまず「やってみる」ということをベースに置くのが大切。当たり前ですけどここは本当に本当に重要です。
情報を得て行動に移す…っていうのでも、たいしてリスクのないもの、あるんですよね。例えば、私が実際に見た例だと「朝、コップ一杯の水を飲む」っていう、習慣づけのコツがあるんですけど…これ、別にリスクないでしょ?「そんなことやっても…」とか思わずに、とりあえずやってみようや、と思うわけです。
それこそ、私はこの「たいしたことなさそうな」習慣から思いついて、たいしたことないと思うレベルのことで続けるようにしてみよう、って応用したら、それこそ仕事に必要な継続の習慣とか身についたんですよね。
■迷うほど、選択肢はもっているのだから。
情報を採り入れすぎ状態の方って…それこそ、こんなことやってもしょうがないよなぁ…とか思ってたりするんですよね。あとはさっきも言ったような「教えのバッティング」でやってないとかね。
でも、そういう状態じゃほんとなにも変わっていかないんでね…。だからこそ、まずは「実行することを徹底して」ほしいんです。迷ってるときは、すでに選択肢は持っている状態のはず。
その中から実行できそうなものを選んで、とにかく、やる。
現実を変えようと思ったら、まずここだと思うんですよね。
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