多様性って、もっと優しいものなんじゃないか。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

昨今、多様性を大切にする社会にしようとする動きが活発になってますよね。もちろん、この字面自体はいいことだと思うんだけれども…。

正直、少なくない違和感も個人的には感じていて。

本来であれば、その多様性が認められれば生きやすくなるはずだと思うのだけれど、正直、それとは真逆にいっているような。現状はその「多様性を盾に、脅迫的に迫って」相手を屈服させようとしているようにしか個人的には見えず…。

そもそも、多様性うんぬんを謳うのであれば、今までの価値観も包括しつつ新しい価値観も…って話にならないと筋が通らないと思うんですが…。

なんというか、こう…もっと「多様性って、優しいもの」という風にならんかなぁと個人的には思うんですよね。今日はモヤっております。