「本音」は言わずとも、現実にあらわれる。

日常を楽しく
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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日は「心理学のありがちな勘違い」の話を…。

いわゆる夫婦関係?などの身近な人間関係を円滑に…みたいな話の流れで「余計なことを言わない」ってのがあると思うんです。

これ自体は間違ってはいません。ただ、逆効果になることもあるんですよね。

それこそが「強い本音」がありながら、それを隠して協力するような行動すること。

具体的なよくある例でお話しすると…夫婦のどちらかが、新しい物事にチャレンジしようとする際に、本当は一切うまくいくと思っていないのに、協力するような行動をとっちゃうっていう…。で、いざ失敗すると「ほら見ろ」みたいな気持ちが出てくるところまでがセット。

これ、ダメですからね?笑。むしろ、相手の失敗を見て「見下したい」のかな?とすら私は思っちゃう。

相手の成功を願えない(よう協力しきらない)場合は、誠実にそのことを伝えましょう。要は勝手にやるならエエで、っていうスタンスですね。

それでもやる気があれば相手は勝手に行動するし、やらないならそれまでのこと、なんですよね。

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