こんにちは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
それでは今日のテーマに入っていきたいと思います。
「遠慮せずにもらえる人こそが生き残る力が高い」
今日はこういう話をしていきます。
遠慮して受け取れなかった過去
私自身、昔はめちゃくちゃ遠慮するタイプだったんですよね。
絶対に必要なもの以外は基本的に受け取れなくて、ちょっとした差し入れや気を使わせるようなものは「迷惑なんじゃないか」と感じてしまっていました。
だからこそ「ものを与える行為自体がおせっかいなんじゃないか」と思っていたんです。
カウンセリングを始めて変わった考え方
ですが、カウンセリングをやらせてもらうようになってから、大きく考え方が変わりました。
昔の私は「誰かから何かをもらえるのは、こちらが対価を渡せるときに限る」と強く思っていたんです。
小学校の頃の体験
例えば…
- 仕事をしたから給料をもらえる
- テストで点数が良かったからゲームを買ってもらえる
実際、私の思い出でも、小学校のときに「100点を取ったらゲームを買ってあげる」と言われ、それで勉強を頑張っていたことがありました。
もちろんそれはそれで良かったんですが、会社員時代になると逆にマイナスに働くようになってしまいました。
「もらってはいけない」という罪悪感
仕事ができていないのに給料をもらっている、と感じてしまっていたんです。
その結果、罪悪感が出てきて、一番ひどい時は「自分は泥棒をしているんじゃないか」なんて気持ちにまでなっていました。
その後、病気をきっかけに会社から離れて休職生活に入りました。
最初の1か月くらいは「何にもしていない自分が、このまま生きていていいんだろうか」と強い罪悪感を抱えていました。
社会人になったら、仕事をして給料を稼ぐのが当たり前――そう思い込んでいたんですよね。
「助けてもらって生きている」と気づいた
ただ、休職して1か月、2か月と経つうちに「結局、会社に行ってなくても生きてるやんけ」と思えるようになってきたんです。
もちろん家族からのサポートがあったからこそですが、
「結局、自分は助けてもらって生きているんだな」
という実感に変わったんですね。
ここで気づきました。
「素直に遠慮せず助けを受け取ることが大事なんだ」
突っぱねてしまうと相手の思いも狭まってしまいます。
でも、ありがたく受け取っていると「この人は喜んでくれる人だから、またあげたい」と思ってもらえるんです。
受け取れる幅が広がるとチャンスも広がる
人は「喜んで受け取ってくれる人」には、また差し出したくなります。
そして自分自身も「相手が喜んでくれるなら、また頑張ってみよう」とやる気が出てきます。
つまり、受け取れる幅が広がるほど、欲しいものをもらえる機会も増えるんです。
この感覚があったからこそ、私はカウンセリングで起業できました。
なぜなら、お金をいただくという感覚が必要だったからです。
お金を受け取れない人が陥る落とし穴
カウンセリングやコーチングなど、人のために何かをする仕事では「お金を受け取ること」にブレーキがかかる人が多いです。
「自分の働きが十分じゃない」と思っていると、対価を受け取れない。
結果として生活が苦しくなり、仕事を続けられなくなってしまうんです。
だからこそ、相手が価値を感じてくれた場面では遠慮せずに受け取ることが大事です。
そこから実績が積み上がって、自分の自信につながっていくんです。
「ありがたくもらっておこう」で流れが変わる
私自身が強く思うようになったのは、
「頂けるものはありがたくもらっておこう」
ということです。
そうしていると「もらうには自分が十分でないといけない」というブレーキがなくなっていきます。
「気持ちよくもらってくれる人」と思われることは、とても大切です。
そうすると、いざという時に「これどう?」と助けてもらえることが増えていきます。
結果として、金銭的なピンチの時にも助けが舞い込みやすくなります。
まとめ:遠慮せずに受け取ってみよう
今日は「遠慮せずにもらう」というテーマでお話ししました。
私自身、昔はめちゃくちゃ遠慮していましたが、素直に受け取るようになってから人間関係もスムーズになりました。
- 気持ちよく受け取ってくれるから、また渡したくなる
- 「喜んでもらえないかも」と思うと、あげることをやめてしまう
だからこそ、まずは自分が遠慮せずに受け取ってみることが大事です。
流れが止まっているなと感じるときは、まず「受け取ること」から始めてみてください。
そうすることで遠慮を手放し、自然と循環に入っていけると思います。
ぜひ試してみてくださいね。



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