【起業①後編】お金を手元に残すには?こういう無駄をなくすべし。

心理学的・お金の勉強
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使いたくなければ、使わなければいいんです。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

先日からお話ししている起業のお話し。お金についての話が飛び飛びになりましたが、今回はその後編。お金が「残せる」考え方についてお話ししました。

※こちらの記事の続きです。ご覧でない方はこちらを先に見ていただけると、理解が深まります。

■コストを「かけちゃダメ」な一例。

今日の話は…コストを「かけちゃダメ」なところのお話です。

結論から言うと…よくわからん飲み会(人脈づくりの目的しかないもの)とか、行かなくていいよってことです。マジで無駄です。

私のように大げさな起業じゃなかったとしても、やっぱり「人脈がー」みたいな話をされることって、結構あります。その結果、まぁ…よくわからん人が飲み会やら、お茶会やらで人脈を繋いでくれたりするんですが…まー、私の場合はほぼほぼ、ロクなことなかったです。しんどくなっちゃいましてね。いいことももちろんありましたが、明らかに悪いことの方が多かった。

特に、私の場合はそれこそタワマン・高級車、そういうのに興味がないんで、野心満々な話をされると引いちゃうんです、正直。大きな夢を持つことが正しい、みたいな価値観にどうしても馴染めないというか。となると、そういうところにお金をかけるのは…正しくない、ってのは自然なことかと思うんです。

注:行きたい!と心から思える人、楽しめる人は行ってくださいね。これも声を大にして言いたい。前向きにできるのかどうかが大事。

■不要だと、内心思ったものにはお金をかけない方がいい。

つまるところ、自分の中で不要だと思うことについては、お金をかけない方がいい、ってことです。

こういうところにお金をかけてしまうと、知らず知らずのうちに「意味のない努力」になってしまいがち。

今回の私の例で言えば「人脈、ないとうまくいかないのかな…?」みたいに、頑張って人脈づくりしようとしたけど、結局しんどくなって帰ってきた、とかでは、このストレスを発散するためのお金、とかが必要になってきてしまうんですよね。この悪循環が、結果を出せなくなる要因として大きなものになってしまいます。これがひどくなると「大きな借金」ということに…。←このポイントがクローズアップされて、起業は難しい・危ない、みたいになりがち…。

■どういうところにお金をつかいたいのか、を改めて考えてみよう。

ただ、裏を返せばそういう「不必要だと自分が思うもの」についてお金を使わなければ、起業においてもお金がやたらとなくなる、ってことはなくなっていくはず。

ですので、まずは自分自身が「どういうところにお金を使いたいのか」ということを考えながら「要らない」と思ったことについては、お金もエネルギーも使わない。こういうことを意識していくと、エネルギー不足でチャンスを逃してしまうことが減っていって、うまくいく可能性が高まっていくと思いますよ。

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