不必要なしんどさは、避けられます。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。
仕事がしんどいのは「仕方ない」のか?これ、やっぱりなんとかしたい思いが強いところなので、どういう形で考えるかについてのお話をしてみました。
■私より結果を出している人なんて、たくさんいるけれど…。
正直言って、個人起業で私よりも経済的な結果を出している方なんて、もう探せばわんさか…というか…。
ただ、大きなトラブルに巻き込まれたり、体調を大きく崩してしまったり、正直言って仕事の在り方として大きく疑問を抱かざるを得ない例ってものすごくたくさん、あります。
一方で、会社員であっても好きでない仕事で、適性が正直あるとは言い難いのに「仕方なく」仕事をしている、とか…というのも、非常によく目にします。
■「仕方ない」仕事、って、私は基本ないと思う。
では、私は「そういう仕事、仕方ないのか?」と問われればそれは違う、と思っていて。
私自身が、とてもじゃないけど適性のなかった会社員を9か月で辞めて、個人事業であるカウンセラーは10年超えられたってところで、少なくとも「私としては」仕方ないとは思わない、という結論に達しています。
ただ、これは「でっかく稼いだから」とかでもなくて。運とか、そういう流れもひっくるめて邪魔されることがほとんどなく…というか、問題が起きなかったわけではないけれども、それらをすべて乗り越えられるエネルギーが残っていた(もしくは、もたらされた)、という感じです。
■機嫌よく、楽しく、プラスのエネルギーをもたらせるように。
だからこそ、私としては自分自身に合わない仕事を続けたまんましんどくなったり、機嫌が悪くなって周りとの人間関係が悪化したりとか…いわば、うまくいったとしても「仕事だけ」で、他はすべてダメダメ、ってのはやっぱり違うと思うわけです。
私は、機嫌よく、自分自身に合った仕事のやり方で、プラスのエネルギー(楽しんでるとか、やりがいがあるとか)を周囲にもたらせるようになる⇒助けてもらったりしやすくなる、運がよくなる、って流れを生み出せるような考え方をお伝えしたい。そう思っています。
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