人に流される人生は、こうやって終わらせる。

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流される原因から、離れよう。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

人に流されるのをやめたい!

これは、特に会社員を辞めようと思うと必要になってくる考え方。人に流されていると、うまくいかなかったときに、より後悔する原因になりますしね。

ということで、その対策を話していきたいと思います。

■人の話を聞くのを、いったんやめてみる。

いきなり結論ではありますが…

人の話を聞くのをいったんやめてみる。

ってのが、流されないためには必要になってきます。

ここでいう「人の話」っていうのはどういうものか、っていうことなんですけど、いわゆる、世論的ななにかが言うてますよー、ってところのこと。そういうところから距離をとってみよう、ってのが今回の趣旨になります。

■大きな分母に流されてきたから、現状があるはず。

では、なぜ距離をとるのか。

理由はシンプル。世間が言ってる=大きな分母の人が言ってる、ってなると、流されるからなんですよ。

特に、人に流される…って現状があるって方であれば、基本的には多くの人の流れに流されてしまっているから今がある、ということだと思うんです。それを止めようと思ったら、その「大きな流れ」からいったん距離をとるしかないわけですよ。

で、その距離の取り方の代表例が…

  • TVを観ない。
  • ネットもほどほどに。
  • 流行っているものから距離を置く。※好きなものは除く。

こういうのに、流されているなーと思うならやめてみよう、ってことです。

■自分で主導権を取って、情報に近づけるようになろう。

私自身も、以前は流行り物とかよく見てたんですよね。

それこそ、会社員時代ぐらいまではTVもしょっちゅう見てました。今も、限定的にはテレビも見ますが、流行っているからとか、ついていかなきゃ、という理由では観ません。

こういう風に、限定的な…自分から近づくって感じで主導権を握って情報に近づくと、流行っているものを知らないからといって馬鹿にされる、みたいな経験をしにくくなります。要は、そういうので馬鹿にしてくるような人との付き合いが切れる、ということです。

これも一度…体験してみてほしいですね。

まずは試しに、TVなどの「惰性で見てるもの」を1週間観ないとか、そういうシャットダウンをしてみることがおすすめ。この習慣が、自分自身の感性を取り戻すのに役に立つと思います。正直、今回の件に関しては、私はすぐ直ると思います。

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