適職を探す前にこれをやっておくと、断然見つかりやすくなります。

silver dynamic microphone on black microphone stand 自己紹介
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まず、自分のことを理解しよう。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

チャンネルを開設して早2年とかなんですが…そういえば、適職ってことについてあんまり説明してなかったんじゃないか、と思いまして…笑。いまさらながら、その点についてお話ししていきます。

■適職の道は、自分を立て直すことから始まる。

私は適職、についてどういうことだと思っているかというと…

「自分を、立て直す」ということ、なんですよね。

では、この自分自身を立て直す、ってのがどういうことかというと…

  • 生活リズムの把握
  • 自分の性格の把握
  • 自分自身の「興味のある、なし」の把握

というように、「自分自身のこと」を把握しよう、ってことなんですよね。

で、これが終わってからどういう職業や仕事するか、というように考えていこうや、ってことをお伝えしたいんです。

■自分のことを把握すれば、自分とズレた環境に出会いにくくなる!

では、なぜこういう形を提案するかっていうと…

自分自身の中身とズレた環境に出会いにくくなるから、です。

仕事がしんどくなってしまう要因って、結局大きく見ていくと…人が合わない・仕事内容が合わない、っていう二つがほとんどなんですよね。特にこの「人が合わない」を減らすために必要なのが、自分自身の性格や向き・不向きを知っておくこと、なんです。

※動画撮ってるときは話すの忘れてましたが、結局私はこの「適性」に対して妥協して就活した結果、自分の苦手な仕事(力仕事・器用さを求められる仕事・車の運転)の三重苦みたいになってしまって、もちろん上司を不快にさせたと思うし、不和も当然の結末だったんやろう、と思います。

■まとめ:まずは、自分のことを立て直すという意識をもって…。

当チャンネルやサイトをご覧の方には、おそらくいま、自分の仕事(環境)が合ってないと感じている方もいらっしゃると思います。

私が思うのは、その状態になった時点で「自分のことを立て直す時間」を作る必要が出てきてる、ってこと。職場に変わってもらうとかは現実的じゃないですし、まず自分自身のことを見つめてなんとかしよう、って気持ちを持つことから、適職への道は始まるんですよね。

そういう観点を持ちつつ、当サイトやチャンネルをご覧いただけると、変化が出てくるんじゃないかと思うんですよね。

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