こんばんは。適職発見チャンネルのキタダハルキです。
それでは今日のテーマに入っていきたいと思います。
会社を辞めたら早い段階でやめた方がいい癖
はい、こういうことですね。これは、独立であったりとか転職でなかなかうまくいかない人には、共通のあまりよろしくない「クセ」がある、というテーマです。
で、なおかつ、この「悪い癖」と言ったんですけども、必要な部分もあるんですよ、これ。そこがちょっと厄介なんです。
心して聞いていただけたら、というのは偉そうではあるんですけども、あなたの成長が止まってしまいやすいクセにはなるので、ぜひ最後まで聞いていただけたらと思います。
会社を辞める時の不安は当然ある
まず、その会社を辞めるときって、不安は当然あるわけですよ。
私自身も、特に会社時代の実績というものが何もなかったので、「そのまま辞めてどうするの?」みたいなところとか、もちろん不安だったんです。
- 勉強したり
- 「こういう時どうしたらいいですか?」と人に聞いたり
これはね、絶対に必要なんですよ。
ただ、ここで結構大きな問題が起きるという、その落とし穴があります。
準備という名の「停滞」が始まる
勉強とか人に聞いたりするっていう段階が、いつまでたっても終わらない人が結構いるんですよ。これ良くないんですよね。
例えば、カウンセリングなどで、すぐその行動を修正してくださいね、とお伝えするパターンがあります。
勉強とかしている、というふうに例えば言われた時ですよね。この間やっていたあれどうなりました、みたいな感じでその経過の状態を聞いた時に、
- 「はい、今○○について勉強しています」
- 「今準備の段階です」
これが返ってきた時は、「ああ、いや、ちょっと行動に移してくださいね」という話にすることが多いですね。
もちろん、そのスパンが決まっていて、例えば「これをやろうと思ったら絶対に半年かかる」とか、例えば資格の勉強ですよね。勉強を始めて試験が8ヶ月後、で、その試験に向かって勉強しています、だったらいいんです。
しかし、例えばその8ヶ月後に受けた試験が終わりました、合格しました、で、また次の資格に全くつながっていないような次の勉強を始めてしまっていると。こういう時ですよね。
この「ちょっと行動の仕方を変えてみた方がいいんじゃないか」というお話をするんです。
準備は実践に叶わない
これなんでかというと、準備という名の同じ勉強を繰り返している状態になっているんです。
基本的に準備って、実践には叶わないんですよ。これすごく重要です。
準備だけの場合って、実際につながらないんですよね。
例えば、資格試験の勉強をしているのを想定していただけたらわかると思うんですけど、資格試験の勉強をしている次って、自分自身はその勉強をしているから何かちゃんとしている、という行動を起こしていると自分自身の中では思うんですけども、外に向けて考えた時、例えばビジネスとしてとか仕事としてってなった時に、「勉強をしています」って状態は、仕事にはつながらないんですよね。
要するに、その技量が上がっていくために必要な、例えば「直接資格の内容を生かして、こういう相談にお答えしました」とか、そういうふうな行動がないと、実績としては積み上がっていかないんですよね。
最悪なのは「やってる気」になること
で、なおかつその上でやってる気にはなりやすい。ここが良くないです。
そういう時に、その「準備とかをずっと続けているのってあんまり良くないですよ」という話を私はするんですけども、帰ってきがちなのが、「いや、ちょっと不安で」という言葉。
不安はね、なくならないんですよ。
いつまでたっても不安は不安なんです。
例えば、その勉強をちょっとしたとしても、「上には上がいる」じゃないけども、「もっとできる人がいるから」というのは当然出てくるんですよね。
だけど、その「できる人がいるから」といって勉強ばかりをしていても、実践が伴っていかないと技量が上がっていかないんです。
だから、深まっていかないし、試したことがないから、
- 実際に使うときはどういう状態にして知識を提供しないといけないのか
- どういうケーススタディでこれは使うのか
- あるいは試験では習ったけど、これってあんまり使わないよね、という重要度の下げ方
こういう自分なりの勉強した後の行動で培われる知識のレイヤーですよね、それが深まっていかないんです。
頭でっかちは孤立する
本の受け売りは「偉そう」に響く
なので、今度は頭でっかちになっていくんですよ、この勉強ばかりをしていると。
よくカウンセリングとかでも、問題視をされやすい例として、「あの人はあの知識不足だ」みたいなことをたまにおっしゃる方々がいらっしゃるんですけど、
あくまで体験ベースでお話を聞いて、というふうなことであれば、その実践をしている中で「こういうケースが多かったですよ」という話をするのは自由なわけですよ。なおかつ、実践の中であったケースの方が、その言ってしまうと机上の空論に過ぎない教科書的なことに比べたら、役に立つ可能性も高いんですよね。
しかも、もう一つ、結構大きな、その勉強ばかりをしている状態の欠点というのがあります。
「本の受け売りみたいなものを偉そうに喋る人」みたいになりがちなんですよ。
これ、なんで偉そうになりがちなのかというと、その本を書いた人、まあ、これも便宜上「偉い人」と言いますけど、その偉い人の受け売りのまま、自分の言葉ではない言葉で喋っているから、体感が伴っていなくて偉そうな感じに響くんです。
「お前やってないやん」という視線
で、こうなると何が良くないかというと、自分の言葉の通りも悪くなるんですよね。
「いや、お前やってないやん」みたいな話になってくるんですよ。
本を書いた人はその知識を体系付けて書いたのかもしれないけれども、読んだだけや、あなた、みたいな話になってきてしまう。
これが、行動不足していると、その本の受け売りをするしかなくなってしまうんで、そこでその言葉の通りが悪くなる。
で、言葉の通りが悪くなるから、余計「あ、もっと勉強しなきゃいけないのかな」みたいな感じで悪循環に悪循環に入っていくんですね。
実践に移すことこそが最優先
でも、こういう時にやらなきゃいけないことって、実践に移すことなんですよね。これ本当にすごく大事です。
なので、特にその、例えば「なんか本の受け売りをしているようにとられてしまった」とか、あるいは会社だったらそうですね、「自分のところの商品の知識をバーッと喋ってるだけで、実際使ってどうなん」みたいな言われるケースと似ていると思うんですよ。
こういう時に、知識がどうのこうのよりも体感として「こうを使ってみてよかったんですよ」って言われる方が響くんですよ。
知識を「生かす」ために動く
なので、一旦その勉強なりなんなりを止めてみて、その実際自分の今持っているものを、どうやって使っていくかという話ですね。そっちに、行動の軸足を移しててほしいんですよ。
現実問題としては、その机上の組み立てたような感じにはいきませんし、もちろんその机上の通りに行くこともある、という感じです。
なので、実践の場になって、
- 「本ではこう書いてたけど実際はこうやったな」
というのを知識づけていくと、あなただけの体感とか、そういうところになっていくんです。
自分自身の言葉で喋っていくっていうことができるようになってくると、「あ、この人やったら話を聞いてみよう」とか、なるわけです。
例えば、転職とかでもそうだと思うんですよね。転職先の情報とかを積み上げていく時に、その商品を例えば使ってみて良かった、という、ホームページを見ただけで分かる情報ではないところを話してくださるとか、その方が心に響くというところも、私としてもそのお話とかで伺ったこともありますんでね。
正解を探すのをやめる
なので、正解を探すのをやめるっていう感覚は持っておいた方がいいんじゃないか、というふうに私は思っています。
本当に必要なことは、その行動を起こす、では勉強するんじゃなくて、その知識を使ってどう行動していく、その生かすためにはどうするかということをやれば、自ずと「これはいる」「これはいらないかもしれない」っていうふうに分かるようになっていくんです。
ですので、そのやっぱ実践を伴わない勉強・準備を続けるのを一回やめようということですね。
不安の解消っていうのは、知識じゃなくて実践をした結果こうだった、というのが分かってこそ不安も解消していくんで、
その不安が解消していけば、その頭でっかちになって知識だけでワーッと喋るみたいなことで、その対人トラブルみたいなことが起きるケースもだいぶ減ってくると思うんで、
ぜひ一度ね、その**「準備不足だから」っていうのを一旦封印して**、
「今持ってる知識で何ができるか」
を考えてみること。これを意識していただければ、勉強ばかりをしているループから一歩抜け出して、行動を起こして実践を起こしているんだな、というふうになっていきますので、
ぜひ一度ちょっとこれ考えていただけたらと思います。



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