社会人の勉強法は学生時代とは違う?やり直すコツを2つお伝えします。

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社会人の勉強は、直接自分を助けてくれます。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

社会人になると、むしろ勉強を自分でしなきゃいけなくなってきます。ただ、学生時代イヤだった勉強をまたやるのか…と気が重くなることもしばしば。それでも、勉強をすることで私自身が得られたと思ったメリットについて、お話ししてみました。

私は趣味のひとつとして、野球のブログの運営をしていて、それが収入源のひとつでもあるんですが…実はこの野球ブログの運営の中でも、勉強をしないといけなくなったことがありましてね。

まぁ、ひとつは当たり前ですが読んでもらえるような文章についてのトレーニング。で、もう一つが…

著作権、だったんですよね。

私の野球のブログはいわゆる「ニュースサイト」としての側面もあるので、どうしても「どこから調べてきたのか」ってのは表示をする必要があるんです。となると、やはり新聞がソースとしては事実寄りで安全なわけですね。

ただ、丸々パクッてしまってはいけないというか…つまるところ、引用するにしても「OKなところと絶対ダメなところ」が分かれているんですよね。これを条文を読んだうえで理解していく必要があったんです。

※まぁ、一応ニュースになったりするんでご存じの方も多いかもしれませんが、丸々剽窃したサイトを運営していた方が逮捕された、って例もありますからね。こういう社会的な迷惑をかけない、なおかつ、自分の身を守るためにも勉強は必要なんやな、ってことを改めて実感しながら学んでいる最中です。

こういう「必要性の実感」があると、勉強に対して「心が開けてくる」んですよね。とにかくこの状態がものすごく重要だと私は思っています。

というのも、この状態こそが未知の情報に接したときに「自分には関係ないな」みたいに、情報をハナからスルーしてしまうのを防いで、自分自身の幅が広がっていくきっかけをつかんでいくために必要だからです。この状態は、それこそ勉強を成果に繋げていくためにも大事。

よくある「勉強に対して心が閉じている社会人」の失敗例として…結局、学習動機を突き詰めたときに「オイシそう」というものしかない、ってのが往々にして起きがちなんです。こういうのが、カベにぶち当たったときにすぐ折れてしまう要因になるんですよね。要は、旨い汁以外のところが全部苦い、になってしまうから、続かなくなっちゃうわけで。

だったら…

  • ①自分自身が素直に興味を持てること。
  • ②必要に迫られてやろうと思ったこと。

この二つをもとに実践する方が真っすぐ結果に結びつきやすいと思うので、私はお勧めしたいですね。

社会人は時間も限られているんだし、どうせなら有効に使っていきたいじゃないですか。

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