自分のチャレンジ、反対されそうで不安な時はここを見直してみよう!

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反対されるチャレンジには特徴があります。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

新しいチャレンジにつきまとう「周囲からの反対」。実は、意外と単純なことが原因かもしれんで、って思うんです…。

このお話しをしたときは当時、衆院選の真っただ中だったんですよね。で、気になる候補者さんがいたんで、情報をチェックしてみたんです。

会社員時代はこういう風に実績を上げて…っていう形で活き活きと話が書かれていて、おーすごいな…と思って経歴を読んでいたんですが…政治の話になったとたんに、「周囲から人が離れていった」とかそういう流れの話になったんです。

ただ、このことについては「そらそうやん…」って思ってしまったんですよね。理由は単純。会社員時代の話と政治に関して、乖離が大きすぎたんです。ハッキリ言って、立候補する前にまず例えばNPOとかで単純に実績あげるのが先ちゃう?って思ったんです。貴重な一票を求めるには残念ながら説得力が弱いとも感じました。(以下の記事でも話してましたね)

これって、起業とかにも繋がる話だと思うんです。どうしてもチャレンジに舵をきるときって否定をされる機会ってうまれがちではあるんですよね。これは頭に入れておかないといけないと思います。

私自身も、カウンセリングの道に入る前はネットビジネスが中心だったんですが…前職の介護系との繋がりはナシといっても過言ではなかったんです。だからこそ「なにをやっているのかわからない」とか「ほぼほぼニートみたいなもんやろ」とか、言われましたよ、ええ。実際否定はできなかったし笑。

※一方で、カウンセリングの道に関して…ケガの功名ではあるけれども「抑うつ症の経験」がむしろ活きたから、そこまで否定されずにスムーズに参入できた。加えて、ネットビジネスで得た「発信に対する意識」もかなり活きた。

ほんで、もうひとつ大事なのが、結局のところ「否定をしてくる方が、世間としては普通」ということ。だからこそ、否定されたことをつっぱねかえすと余計に状況が悪くなります。思いやりだと思って指摘していることを否定されるのは当然、ムカッと来るものだと思いますしね。

それに、チャレンジしていくとその最初の否定よりも大きな非難を受けることだって、正直あります。それを思うと、周囲の否定で折れるぐらいなら、私はそのチャレンジはせん方がいいんちゃう?ってのも思っています。

…ということもあり、私としては「話を飛躍させずに、小さなステップを積み上げる」って考え方をおススメしています。これやったから、次はあれやろう、ってしている方が、やっぱり否定の憂き目に遭いにくい=続けやすい、ってのはやっぱり間違いないと思います。

ほんで、その「周囲に伝わる画」ってのがあると、それこそビジネス的にも助けてもらいやすいんです。あ、そういえばこの人こういう仕事してたな、ってね。こういう流れを作っていければ、無理なく自分のビジネスが組み立てていけるんじゃないかと思いますよ。

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