インプットの効率を上げるには、コレを優先してみよう。

silver dynamic microphone on black microphone stand 能力アップ
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インプットは、無理をしなくていい。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。「適職発見チャンネル」アップしました。

自分自身に情報を採り入れる勉強など=インプットの効率を上げたい!ときに、こういう考え方もありやでって話をしています。

■インプットは「無理しなくてもいい」。

さっそく結論部分に近いんですが…インプットに関して、私は無理しなくていいと思っています。

というのも、私自身が、インプットをたくさんしているときは正直あまりうまくいってなかったんですよね。例えば自己啓発の本をたくさん読んだりとか、ビジネスの方法を習って実践したりとかね。

もちろん、一定のラインには行くんですよ?言われたことの実践はなんとか頑張ってやろうとしましたし、この時間自体がまったくのムダだったかと言われたらそうではないです。ただ、どうにも突き抜けた結果は得られず…というか、カリキュラムで期待されるような結果は出せていないってのが続いてはいたんです。

これはよくないな、と思いましてね。

■ただの勉強から、「やりたいと思ったこと」をやる!にシフト。

そこで私は、思い切って「やりたいと思ったこと」をやる方向にシフトしたんですよね。これが、私の場合は「カウンセリング」だったんです。この結果、一気に状況が改善したんですよね。

どういう改善をしたかというと、インプットできる量が増えたんですよ。劇的に。それこそ、人があんまり興味を持たなさそうな「キャッチーではない本(うつのカウンセリングの本とか)」も読めたので、理解の層ができてきたんです。

また、心理学のこまごまとした知識も意外とできた…というか、一回覚えたことを「忘れにくかった」んですよね。定着したというか。こういう流れで、時間のかからない方法でやっていく必要があるんやな、と思ったわけです。

■興味が強いことは、忘れにくいし覚えやすい!

で、この時間のかからない方法っていうのが「自分の興味の強いところ」に取り組もう、ってことなんですよね。

結局のところ、忘れたり覚えなおしに何回も時間がかかることがもったいないんですよね。どうしても行きつ戻りつを繰り返すよりも、真っすぐ進める方が早いに決まってるんでね。

ですので、インプットをするのであれば、まず興味があるかどうかを大前提にして、そこにポイントをおくのがいいと思います。それで効率はとりあえず上がっていきますし、もちろん目に見える成果にもつながっていくんですよね。

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