やる気が起きない時の処方箋。人生を好転させる「引き算」の思考法。

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こんにちは。「適職発見チャンネル」のキタダハルキです。 今日は「頑張れない自分を救う引き算の思考」というテーマでお話しします。

仕事をやめて次の道を探さなきゃいけないのに、どうしても動けない。そんな時に知っておいてほしい、心を軽くするための考え方です。

1. 心の余白がない「ガス欠」の状態を理解する

まず結論から言うと、頑張る気が起きないのは、あなたの心が「いっぱいいっぱい」で、余白がなくなっていることがほとんどの原因です。

「もっと頑張らなきゃ」と思っているのに体が動かない時、心の中はやるべきことや過去の習慣でパンパンになっています。いわば、心からの「これ以上は何も入らないよ」という防衛反応なんです。

私自身の話をすると、会社員時代、どうしても仕事が覚えられない時期がありました。当時は「自分が弱いからだ」と責めていましたが、今振り返ると、単に余裕がなさすぎただけだったのだと痛感します。

余裕がない時に「もっと覚えよう、頑張ろう」と足し算をしても逆効果です。まずは「いらんことをしない」という引き算から始める必要があります。

2. 10年続けたブログを手放して気づいたこと

私自身、最近大きな「引き算」を決断しました。 それは、10年ほど続けてきた野球ブログを休止することです。

10年も続けていると「もったいない」という気持ちや、毎日見てくださる読者への「義理」が当然あります。しかし、いつの間にか「更新しなきゃ」という義務感が「書きたい」という気持ちを上回ってしまっていました。

特に野球ブログは、試合が終わるまで時間が読めません。深夜まで作業が及ぶことも多く、今の自分の生活や本当にやりたいこと(音楽やカウンセリングの仕事)とのズレが無視できないレベルになっていたのです。

「将来的にこれ以上楽になることはない」と冷静に判断し、どんなに長く続けたことであっても、今の自分を救うためにスパッと手放すことに決めました。

3. 引き算が生み出す「新しい可能性」

ブログをやめてみて、驚くほど「時間のスペース」が空きました。

その空いたスペースを何に使ったかというと、私が本当にエネルギーを注ぎたかった「音楽」の分野です。音楽ブログであれば、一回にかかる時間の計算が立ちますし、何より書いていて苦痛がありません。

結果として、野球ブログを手放した分、音楽の方で3年以上の毎日更新ができ、以前よりも良い形で活動を広げることができています。

何かを足そうとするのではなく、自分の中で「本当はいらないかもしれないもの」や「疲れの原因になっているもの」をパッと引いてみる。すると、空いた隙間に「本当にやりたかったこと」や「新しい勉強」が自然と入り込んでくるようになります。

4. 「もったいない」を捨てる勇気が自分を救う

今の仕事や生活に余裕があるのなら、「もったいないから続ける」という選択も良いでしょう。しかし、もしあなたが今「頑張れなくて苦しい」という状態なら、話は別です。

何かをやめることは、逃げではなく「今の自分を救うための戦略的な選択」です。

  1. もったいない
  2. 普通はやるべきだ

この2つの言葉を一回捨ててみてください。自分を大切にするということは、自分に合うものだけを「選別」することでもあります。

一度、リスクの少ないところからでいいので、「これ、やらんでもいいな」と思ったことをやめてみてください。スペースが空けば、そこを埋めるための新しいエネルギーが必ず湧いてきます。

頭をクリアにして、自分にとって本当に必要なことにエネルギーを使える状態を作っていきましょう。

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