「余剰」を無駄にしない手段を身に付けよう。

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

さて、昨日はこういうスイーツを作ったんですよ。

これ、チョコレートマカルーンっていうんですけど、おそらく知名度は高くないと思います。日本のページやとそんなにレシピ検索もヒットしないですしね。海外のスパイスの本（翻訳はされてます）で見つけました。

で、その知名度の低いお菓子をなぜ作ろうと思ったかというと…

白身消費・アーモンドプードル消費・製菓用チョコ消費＋超簡単、という万能レシピだから。

極端な話、作り方は、チョコを溶かして材料全部混ぜて、適当な大きさにして焼いたら終わり。めちゃくちゃ簡単。しかもうまい。

あと、特に重要なのが「白身を消費できること」なんですよ。これ、ほかのお菓子にもつながるんでね。というのも、黄身しか使わないレシピの多いのなんの…。白身の消費手段がないと、お菓子作りそのものが億劫になってしまうわけ。それを防げないと、ひいてはお菓子作りの上達の妨げにもなるんです。

なんせ、その「余剰」を無駄にしない手段を身に付けるのは非常に大切だと思います。いわば、それを活かすだけで2倍の経験値。やらない手はないと思います。